2019年12月12日木曜日

ご報告PPT


各セッションでご報告いただく方々のパワーポイント資料をまとめました。
お名前・タイトルをクリックしていただくと、閲覧・ダウンロードできます。


第1セッション 日韓「働き方改革」の実態と問題点
 熊沢 誠 氏(甲南大学名誉教授)
 「安倍『働き方改革』の虚実」

イ ビョンフン氏(韓国 中央大学教授)
 「文在寅政権の労働改革の内容とその評価」

 上西 充子 氏(法政大学教授)
 「働き方改革の国会審議を振り返って
    ―『多様な働き方』の言葉に隠された争点―」


 キム ジョンジン氏(韓国労働社会研究所副所長)
 「韓国の地方自治体の労働改革の内容とその評価」 


第2セッション 公共部門の労働問題
 チョン フンジュン氏(韓国労働研究院研究委員)
   「公共部門の非正規職の正規職化の評価と今後の課題」

 上林 陽治 氏(地方自治総合研究所研究員)
   「日本の公共サービスの非正規化・民営化の影響と解決に向けた道筋」


第3セッション 企業別労働組合を超えて

 但馬けい子氏
 (福祉・介護・医療労働者組合(ケアワーカーズユニオン)書記長)
  「介護保険崩壊とケア労働運動」

 ナ ジヒョン氏(全国女性労働組合委員長)
  「全国女性労働組合による韓国の非正規女性労働者の組織化」

 チョ ソンジュ氏(前ソウル市労働協力官)
  「社会的脆弱階層の新しい労働運動の流れと可能性」


第4セッション 労働法制から見た労働時間問題

 キム クンジュ氏(韓国労働研究院研究委員)
 「韓国における労働時間短縮の法改正過程と評価」

 和田肇氏(名古屋大学名誉教授・特任教授)
 「なぜ日本の労働時間は短くならないのか」